2009.05.26.

「Lacoste Red!」mixiバナー広告

「Lacoste Red!」へのmixiバナー広告。


LACOSTEの若者向け新ライン「LACOSTE! RED LINE」のプロモーションサイト「Lacoste Red!」
以前の記事で紹介しました。

記事を書いたのは4月末だったので約1ヶ月ぶりに目にしたことになります。

「LACOSTE! RED LINE」が若者向けの新ラインなのでmixiに広告出向したのでしょう。
でもなぜ今なんでしょう?
サイト開設から1ヶ月以上も経過してます。
可能性としては・・・
①単純に認知が確保できなかった為(だとしてら致命的ですね、汗)
②今出ている商品が春夏コレクションだから夏物商戦に向けて!
③日本では6月と10月に衣替えが行われることが多いため

②と③はほぼ一緒ですね(笑)
でもこれが当たってるんじゃないかな?

ちょうど今日、僕もそろそろ夏物が欲しいなぁーと思っていたので。
タイミングはバッチリです。
LACOSTEを買うかどうかは別として(笑)



2009.05.25.

tv asahi | テレビ朝日



tv asahi | テレビ朝日

テレビ朝日のwebサイトトップがいつのまにかスッキリした印象に。

他局と比べても圧倒的に情報量が少なく、

押したい番組に的を絞って展開しているよう。

ちょっと見比べてみるとおもしろいですね。

2009.05.22.

低燃費少女ハイジ|日産NOTE



低燃費少女ハイジ|日産NOTE

正直かなりビックリしました(汗)
ハイジってこんなアニメだったけ?!
ハイジでこんなことしていいの?!
かと。(汗)

かなり恐る恐るですけどまぁ面白いです(笑)
若干GOLDEN EGGSのブラックな笑いは抑えられているとはいっても
ハイジ達がみんなバカ面で、よくできたなーと。

「アルプスの少女 ハイジ」は1974年にアニメが放送されていたらしいから
それ以降に生まれた人はだいたいみてる事になるわけで
僕ももちろん知っているから20~40歳くらいの人たちには懐かしく感じるはず。

だからターゲットはその辺の年代として
ハイジをGOLDENEGGSとのコラボで話題化させて
低燃費への関心率を上げてNOTEを購入するきっかけにしよう
って感じですかね。
プリウス、インサイトがかなり話題になっているから
低燃費で注目度を上げたい考えがあるんでしょう。

ハイジの声に友近、その他全部次長課長の河本(笑)
二人とも人気芸人ですし、PRなんかでも活躍してくれそう。

んーでもやっぱGOLDEN EGGS と ハイジ のコラボは強すぎ!
話題になること間違いなし!
この組み合わせを実現したことが一番面白いトコだし、
低燃費抜きに今後の展開がとっても楽しみ。

2009.05.21.

BLACK BOSS



BLACK BOSS

ターゲットは30~50歳くらいの働き盛りの男性かな。
この世代ってスーパーカーがはやった世代だったはず。

世界最速の電気自動車「BuckEyeBullet」を創ったってあたりで
こんな大きな夢のある仕事を見せられたら
『こっちも負けてらんない』
『仕事してやる!』ってなるんじゃないかな。
電気自動車ってところもポイントだろうな~環境ってとこで。

「人類の夢や希望を乗せてるんだね。
と言ったら
そんな重たいものは乗せられない。
と切り替えされた
まいったね」

このナレーションもいいですよね。
ちょっとブラックな笑いの感じがカッコイイ。
『ただ熱く仕事してるだけじゃなくて、クールな一面も持ってる』
そんなヤツがカッコイイ、仕事のできるやつだみたいなイメージですよね。

このCMの目的は「BuckEyeBullet」を使って
BLACK BOSSにも似たようなイメージを持ってもらうこと。
メッセージは『熱いけどクール。それがカッコイイ男。そんなヤツにはブラックボス!』みたいな?
自分まとめがヘタクソですね(笑)

僕は甘党なんでブラックコーヒーなんて滅多に飲まないんですけど、
やっぱりコーヒーをブラックで飲んでる人っていうのは
どうしても『カッコイイ』『大人』っていうイメージはかなり昔からありますよね。

CMでしかも1カット。
「BuckEyeBullet」の力を見せ付けるには充分で
シンプルだからこそのカッコよさがにじみ出てるし
それが狙いなんでしょね。





2009.05.20.

インタラクティブプロデューサー研修用問題に答えてみた。

ちょっと遅めですが、

業界人間ベムさんの「インタラクティブプロデューサー研修用問題 試みその1」
インタラクティブプロデューサー研修用問題に答えてみました。

結果は惨敗です↓↓もっともっと勉強の必要性がありますね(汗)

以下回答と解答です。恥ずかしい~

インタラクティブプロデューサー 研修用試験問題
①経済産業省発表の「情報流通センサス」レポートによると、平成7年から平成17年までの10年間に消費情報量は○○倍に、選択可能情報量は○○○倍になっている。
消費情報量は          10倍  13倍 
選択可能情報量は       900倍  410倍

②情報量が爆発的に増えたことで予想される消費者のメディア接触態度の変化とは何か。
一つのメディアから得る情報量が減り、多数のメディアから少しずつ興味のある情報のみを得るようになった。
例:情報は興味が生じた時に、こちらから取りに行くものという意識が定着し、プッシュされてくる情報に常に耳を貸すことがなくなった。よって関心のスイッチが入るか入らないかによってあからさまな差が出るようになった。

③コミュニケーションが送り手主導から受け手主導に変化していることを象徴している通信手段とは何か。その理由も記せ。
手段:インターネット
理由:双方向コミュニケーションが可能になり、weblogなどを通して自ら情報を発信することが可能となった。
例:手段:メール(インターネットも可)
  理由:受けての都合に合わせて通信が行われる、受け手が送り手の時間に合わせる必要がない受けて主導の通信手段だから。


④世界中で書かれるブログのうち約37%が日本語で書かれているといわれる。その要因と思われることを、ふたつ記せ。
1:個人が発言する機会がもともと少なかったのが、ブログによってそれが発散されている。
日本語のブログの多くがケータイブログである。日本のケータイネット文化が進んでおり、ケータイのカナ入力がむしろアルファベットより記述しやすいため
2:もともと日本人は文章で表現することが得意であったから。
日本人の気質として、日記の記述を好みかつ継続する傾向が強いため   
        
⑤ブログやSNSで記述されているキーワードを探索することで、ネット上で話題となっている事柄やその評価を調査する技術を提供している企業ないしテクノロジー名称をふたつ記せ。
1:テクノラティ(ブログ検索エンジン)
2:グーグル、kizasi、niftyなどなど


⑥アドワーズとアドセンスの直接的な効果はどちらが高いと思うか。その理由も記せ。
◆直接的な効果が高いのは
アドセンス アドワーズ
◆理由:消費者の思想に則って広告を配信しているから。
     興味関心が顕在化した結果としての検索行動に対してカウンターで送り込まれる広告だから。
     コンテンツマッチが必ずしも関心の度合いが少ないとはいえないが、閲覧しているページに特定キーワードが入っているというだけの条件で、全てのその閲覧行動に、そのキーワードに関わる関心がユーザーに顕在化しているとまではいかないと思われる。


⑦ネットユーザーの情報登録を前提にするメールマーケティングと比較して、行動ターゲティングのアドバンテージは何か。
潜在的な需要を掴みやすい。
ユーザーによる個人情報登録まで要求しないのでハードルが低く、企画的コストがかからない。
固定的なリストではないので、リストとしての価値の劣化がない。


⑧SEOとリスティング広告の活用において、SEOに重点を置く場合、リスティング広告に重点を置く場合を、それぞれ述べよ。
◆SEOに重点を置く場合:
勘違いな解答をしてしまったので勘弁!
・中長期的にサーチから県連性の高い効果を引き込みたい場合、
・マーケティングコストがかけられない場合、
・長期的マーケティング展開の場合、
・自然検索のほうが圧倒的にパフォーマンスが良い商品・カテゴリーの場合

◆リスティングに広告に重点を置く場合:
・短期的にサーチからの集客効果を得たい場合、
・商材が変動する、多品目に及ぶなど
・キーワードテキストの埋め込みがしにくいなど(フラッシュで視覚的表現を重視するサイトで)

⑨SMO(ソーシャル・メディア・オプティマイゼーション)の基本的な考え方を記せ
存在するメディアを有効的に組み合わせてより効果の出やすい方法でメディアを最適化する。
情報をリンクや引用されやすくすることによって、ソーシャルメディアにおける存在感を高めておくこと。
SMO5原則
1)Increase your linkability
  魅力のあるコンテンツを発信してリンクされやすく
2)Make tagging and bookmarking easy
  タグ付けやブックマークをされやすく
3)Reward inbound links
  リンクを促進するしくみを
4)Help your content travel
  コンテンツを持ち出されやすく
5)Encourage the mashup
  マッシュアップされやすく


ん~インタラクティブプロヂューサーへの道は遥か遠く、険しそう
勉強します(汗)

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