タグ「実用書」 の検索結果(1/1)

2009.10.07.

「あなたもいままでの10倍速く本が読める」を読んだ。

あなたもいままでの10倍速く本が読める
ポール・R・シーリィ
フォレスト出版
売り上げランキング: 1631
おすすめ度の平均: 3.5
5 速読の決定版
1 これを読んでから買ってください
3 結局は練習あるのみ
4 速読術もバカにしたものではない
4 これは速読法ではない

この本は「考具」を読んだときに出てきたフォトリーディングについて、その実践方法が書いてあります。ちょっと考具を読んでから時間が経ってしまったけど、今後必要だと思ったので読みました。

本のタイトルは雑誌の裏表紙の怪しい広告みたいな感じだけど、かなり役に立つ本だと思います。ただ、小説とかにはあんまり向かなくて、あくまで論文とか、企画・ビジネスなんかでたくさん本を読まなきゃいけない場合に効果を発揮します。(小説は楽しく読みたいし!)


フォトリーディングってなに?

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2009.10.01.

「企画書は見た目で勝負」を読んだ。

デザインビジネス選書 企画書は見た目で勝負 契約が面白いほどとれる企画書デザインのコツ
道添 進
美術出版社
売り上げランキング: 4923
おすすめ度の平均: 5.0
5 事例がすぐに役立つ

文章を書くときに、一枚の紙にこれでもかーってくらい文字を詰め込んじゃう。
そうしないと書いた達成感がないって思ってる。
それに誰かに見られたときにスカスカだと中身がないって思われそうで恐い。
大学のレポートがそのいい例、ぎっしり文字を詰め込んでやりましたアピールをしてる。

でもそれは間違いだったんだよな。
普段から目にしている雑誌だったり、本だったり、いいなって思うサイトなんかはしっかり余白があって、ちゃんと見る人のコトを考えて作られているモノだから。

企画書だって同じで、情報の詰め込み過ぎなんてもってのほか!
企画書を書く上での見た目的な話の基本をこの本から学んだ。
(あくまで見た目の話で企画書の中身の話は書いてないからご注意!)

メモ的にまとめると・・・

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2009.08.11.

「考具」を読んだ。


考具―考えるための道具、持っていますか?
加藤 昌治
阪急コミュニケーションズ
売り上げランキング: 4078
おすすめ度の平均: 4.5
4 サラリーマンレベルのアイデア作りにはこれで十分
4 アイディアの出発点
2 うーん...
4 分かりやすく実践的な啓発本
5 アイデアを出すために

「考具」を読みました。
クスールの授業中にアイデアの出し方に良い本として紹介されたんですが、読んで正解!
やっぱり薦められた本は読むべきだなと思いました。
アイデア・企画に対する考え方の姿勢が変わります!

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2009.07.26.

Movable Type逆引きデザイン事典

Movable Type逆引きデザイン事典
Movable Type逆引きデザイン事典[4.2/4.1対応]
このブログを作ろうと思い立った時に買った本です。

ただ今回はあまり使いませんでした。
以前の記事でも書いたように、
「小粋空間」さんのテンプレートを使ってCSSをイジって
カスタマイズしたのでほとんどMTタグを使わなかったのが原因です。

初めてMovable Typeを始めるときにはあまりおススメできないかもしれないですね。
もう少し順序を追って作成できるような本のほうが初めてには合っているかもしれないと思いました。

この本は今後さらなるカスタマイズを行う時にもう一度使いたいと思います。

2009.07.26.

やさしいC++第3版 高橋麻奈著

やさしいC++ 第3版 [やさしいシリーズ]
C++を高橋麻奈さん著の「やさしいC++第3版」で学習しました。

やさしいとタイトルにあるとおりとってもやさしい内容になってました。
C++のプログラミングの基礎的なことはこれで十分学習できる。
でもこれを読んだだけでは一人でスラスラとコードを書けるようにはならないので
他の本なり、実践で演習が必要ですね。